SUSTAINABILITY

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SASUGAYA Initiatives.

外務省取組事例認定

さすがやとSDGsのロゴ

さすがやは国際社会の一員として、持続可能な社会づくりのために、SDGsの目標達成に向けて取り組んでいます。
その活動内容が外務省から認められ、正式に「JAPAN.Committed to SDGs」のジャパンロゴマークの使用が認可されています。

  • 査定士

    循環型社会の形成

    リユース・リペアを通じて今ある資源の無駄を無くし、必要な人に必要なものを届けております。

    SDGs番号12
    具体的な取り組み

    12.持続可能な消費生産形態を確保する。

    実店舗とネットでの買取と販売を行っている弊社は、不要品を徹底的にリユース・リペアをすることで、環境負荷及び処理費用の削減を行っています。

    生活雑貨から衣類、ブランド品や家電など、扱う商品は限定せず、全世界の必要としている国や地域に安価で提供し、生活向上に貢献しています。

  • 地方自然

    地域社会との共存

    貧困や差別、格差などは世界的にももちろん日本国内でも深刻な問題です。さすがやでは東京ー地方などの格差社会にも目を向け給与、男女平等、学歴関係なく誰でも仕事に臨める体制を整えております。

    SDGs番号5
    SDGsロゴ
    SDGs番号10
    具体的な取り組み

    05.ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う。

    弊社は、業績、教育などの視点を判断材料に、男女関係なく評価を致しております。
    創業当時から、弊社は女性社員の採用を強めており、その成果として、男女比率は6:4と数多くの女性が勤務しています。更には、マネージャーや店長など女性の管理職を数多く登用しており、私達は、すべての女性のエンパワーメントを図ります。

    08.包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。

    弊社は、平均昇給率3.9万円/年、平均残業時間3.6時間/月など、従来の働き方には束縛されず、仕事とプライベートを充実できるディーセント・ワークを実現しています。

    その他にも、スキルアップ促進制度、東京本社での教育実習など、従業員1人1人が働きがいを持ち、市場価値を高められる教育システムも充実させています。

    10.国内および国家間の不平等を是正する。

    地方出店を行い、東京と同等の給与体系を導入することで、相乗効果により地域全体の給与相場が上がり、貧困が無くなる事を目標としています。

  • 教育

    教育貢献

    さすがやでは教育を受ける事は平等だと考えます。自社の教育システムはもちろんのこと、学生に対しての寄付なども行っています。

    SDGs番号4
    具体的な取り組み

    04.すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。

    弊社は毎年、全従業員を東京に招き、アウトソーシングの接遇セミナーを開催しております。
    その他に毎月ウェブ会議にて、全社員に対して代表からのロジカルシンキングや質の高いマーケティングのオンラインワークショップと、プレイヤーからマネージャーに昇格する際のマネージャー研修を実施しております。
    特に東京と地方の情報格差を払拭するため、東京の最先端の情報を地方にある現場に落とし込んでいます。

    更には、宝石鑑定の専門技術を学習出来るウェブセミナーも実施しており、宝石鑑定資格「GEM APPRAISER」の習得が可能です。 他にも、弊社では資格支援を行っており、特定の条件に該当する従業員には、一般社団法人・遺品整理士認定協会の認定資格「遺品整理士」、一般社団法人の日本流通自主管理協会の認定資格「協会基準判定士」、宝石業界で最も権威のある資格のひとつであるGIA認定資格「G.G.(グラジュエイトジェモロジスト)」など、技術的・職業的スキルを従業員が習得出来る機会をご提供しております。

    社外活動につきましては、様々な理由で教育を受ける事が不可能な状態を少しでも減らすべく日本学生支援機構に寄付をさせて頂きました。
    今後も、公平で質の高い教育を提供し、学習の機会を促進し続けます。

  • 環境保全

    環境保全

    宝飾品に使用されている宝石は自然破壊により生み出されていました。リユースを通じ再利用する事で環境保全に貢献します。

    SDGs番号14
    SDGs番号15
    具体的な取り組み

    14.持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。

    15.陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。

    新たな物を作る際には、資源を利用し、森林を伐採し、その際に出たゴミや汚染物質は海洋に流されます。その一例に、宝石採掘があります。現在、日本国内だけでも、自宅のタンスに眠っている宝飾品・宝石・地金は、推定10兆円を超えると言われています。そんな中、新たな宝石採掘は留まらず、森林を伐採し、山を削り、廃棄物を川から海に流します。
    私達は、リユースを通じ、出来る限り全ての物を再利用する事で環境保全に貢献致します。

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